東京から与論島への行き方!那覇と鹿児島どっち経由がいい?

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国内屈指の透明度を誇る与論島の海!

人生で一度は行ってみたいと憧れを持っている人も多いのではないでしょうか。

僕も前から行ってみたくて遂に実現しました!

ただ与論島に行くプランを立てようとすると、調べることが多すぎてとても大変でした。

今与論島旅行計画を立てている人は、おそらく僕と同じように頭を悩ませていると思います。

先に東京からの行き方の結論を言うと

東京から那覇空港経由で与論島入り!

これが最適解です。

鹿児島空港経由のプランもありますが、時間もかかるし、料金も高くなるし、便数も少ないので、もう調べなくて大丈夫です。

鹿児島を経由したい特別な理由がない限り、僕も鹿児島を経由することは今後ありません!

これで東京から与論島に行くルートは那覇空港に絞られましたが、「羽田or成田」や「那覇から飛行機orフェリー」など決めることはまだまだあります。

それぞれにメリット・デメリットがありますので、記事内で詳しく紹介していきます。

与論島までの行き方を頭を悩ませながら調べた筆者が書いているので、ぜひ参考にしてくださいね!

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目次

東京からは那覇経由一択

東京から与論島へ行くには大きく分けて2つのルートがあります。

ルート1

東京(羽田or成田)→ 那覇空港 → 与論島

ルート2

東京(羽田or成田)→ 鹿児島空港 → 与論島

先に伝えておくと那覇空港経由のルートが圧倒的におすすめです。

少しでも調べる労力を減らしたいなら鹿児島経由は一切見ないで大丈夫です!

那覇経由鹿児島経由
便数が多い
移動時間が短い
安い
予約しやすい
便数が少ない
移動時間が長い
高い
予約枠が少ない

比べると一目瞭然とわかります。

東京から那覇へは全体の便数が多いだけでなく、LCC(格安航空会社)の就航本数も多いので、結果的に費用を抑えやすくなります。

東京から那覇は飛行機!

東京から那覇への移動はもちろん飛行機を利用しますが、羽田空港 or 成田空港どちらの空港から出発するかによって費用は変わります。

フライト時間はほとんど変わりません

羽田空港と成田空港の特徴比較

比較項目羽田空港成田空港
 航空券料金 高い 安い
 アクセス 都心から近い 都心からはやや遠い
 便数 多い 少ない
 空港内 移動しやすい 第3ターミナルが遠い
 特徴FSC・MCCメインLCCが就航

成田空港はLCCが就航しているので、費用を抑えたい人には便利な空港です。

自宅から各空港までの距離にもよるので、金額と相談しながら決めるといいでしょう。

羽田と成田の違いについては以下の記事が参考になります。

羽田と成田はどっちが安い?航空券や空港までのアクセスの料金を比較

那覇から与論島は飛行機とフェリーの2択

行き方を決める上で一番迷うのが那覇からの移動手段。

「那覇空港から与論空港」と「那覇港から与論港」の2通りの選択肢がありますが、一概にどちらがいいとは言えません。

それぞれにメリット・デメリットがあるので確認してみましょう!

飛行機で行くメリット・デメリット

那覇空港から飛行機で与論島入りするメリット・デメリットは以下です。

メリットデメリット
当日に与論島入り可能
移動時間が短い
移動が少ない
料金が高い

最大のメリットは移動時間が短く済み、出発当日に与論島入りできること。

よって旅行期間を長く取れない人は、飛行機一択となるでしょう。

時期にもよるが与論島へは14時頃着

また東京から那覇空港に到着後、空港内の移動だけで乗り継ぎできるので移動にも困りません。

反対にデメリットとしては、航空券の料金が高い点が挙げられます。

フェリーと比べると片道料金が倍以上高くなるので注意が必要です。

フェリーで行くメリット・デメリット

那覇港からフェリーで与論島入りするメリット・デメリットは以下です。

メリットデメリット
料金が安い
島到着時間が早い
ゆっくり景色を見れる
前泊する必要がある
乗船時間が長い
早朝出発の1便のみ

最大のメリットは飛行機に比べて料金が安いこと。

半分以下の料金で与論島への移動が可能になります。

安いホテルを選べば前泊分の料金を入れてもフェリーのほうが安くなる

1日1便で朝7時出発なので早起きしなくてはならない点はデメリットとも言えますが、与論島到着時間は11時50分と飛行機よりも早い時間帯に島に入れるのはメリットのひとつです。

到着当日から海水浴も楽しめますよ!

期間に余裕があり、ゆったりと旅したい人にフェリーはおすすめの移動手段といえるでしょう。

フェリーならではの景色も楽しめます!

【結論】東京から与論島への行き方

「結局どの行き方がいいの?」

結論としては以下です。

  • 旅行日程に余裕がある(5日間以上)ならフェリー
  • 3日間以内の弾丸スケジュールなら飛行機

期間に余裕があるなら那覇港からフェリー

5日間以上の長期休暇で旅行に行くならフェリーがおすすめです。

僕も5日の日程で与論島にフェリーで行きました!

フェリーは前泊が必要のため、期間に余裕がある人でなければ選択肢に入れられません。

那覇港から与論港までは沖縄本島の西側を北上していくので、ゆっくりと景色を楽しむことができます。

与論島まで行く間に見える「瀬底島」

また前泊日となる1日目は那覇市内で買い物や夜ご飯も楽しめるので、単純に1日が無駄にはなりません。

さらにフェリーなら移動費も安く済ませられますよ。

3日間以内のスケジュールなら那覇空港から飛行機

正直に言うと3日間の旅行日程では与論島を楽しみきれないと思いますが、行くなら飛行機一択です。

那覇空港から与論空港と飛行機を乗り継ぐことで、出発当日に島に到着できます。

行きは14時頃に着、帰りは12時半頃発で約46時間滞在可能!

限りある期間を目一杯楽しむためにも、お金をかけるべきポイントです。

また3日間以内の弾丸スケジュールではなくても、移動時間を少しでも短くしたい人は飛行機を利用するといいですよ。

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